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理学療法士、そして現役セラピストLISA KAKUTAが「筋肉骨格」から読み解ける信頼されるセラピストを増やします。
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「性の歴史変遷を読み解こう」

 

命,子宮,パートナーシップ,結婚,SEX,東京世田谷

 

 

 

このページでは、改めて

2013年まで開催していました「性の歴史変遷講座」の一部をお伝えします。

 

 

 

私たちの「命」は連綿と受け継がれてきたものです。

 

 

 

つまり「歴史」があります。

 

 

 

特に「命」の歴史は、戦争の歴史等、社会的に外にでている歴史とは

少し違います。

 

 

 

私たちが学んだ歴史的概念や常識は、ある意味意図してつくられたものです。

その意図は、決して「正しさ」を追い求めただけのものではありません。

 

 

 

歴史は多くの者の様々な見解によって、創られていきます。

 

 

 

ここにあげる「性の歴史変遷」はあくまで、

「性」の観点で、私独自の視点で、読み解いていったものです。

 

 

 

命に対する 文化や 変遷していく宗教観を

読み解きながら、

一緒に考えていけたらと と思います。

 

 

生命や 性に対して ジェンダー(性差)に対して

 

 

いろんな考えや 価値観があると思います。

私は、いろいろあって、良いと思っています。

 

 

ただ、今ある 貴女の価値観は、

もしかしたら、この世界をつくりあげていった人たちが

意図して つくりあげた 価値観に 便乗している可能性もあるのです。

 

 

これは、

あくまで、私個人が 独自で考えているものです。

少しでも、皆様の生き方の ご参考になればと思います。

 

日本の創世も目合ひから ? 神様同士も目合ふ?! ?

 

 

 

日本には、沢山の神話が残されています。

古事記や日本書紀等をはじめとして 多くの神様が登場し、日本がどのように作られてきたのか、

教えてくださっています。

 

 

その中で、面白いことに、日本という国が作られたのは、

なんと 男神様と女神様 の 目合ひ(まぐわひ=SEX)によって

創られたと 言い伝えられています。 

 

 

その男神様がイザナギ様、女神様がイザナミ様といいます。

この二人の神様が 日本の大元を創ってくださったと 言い伝えられています。

 

 

神様同士の目合ひで 国が生まれたというお話(国の創世=天地創造)

日本だけでなく、世界の各地でも、似たようなお話は残っています。

 

 

面白いですよね。

今の SEXに対する考え方と、かなり違いますね。不思議ですね。

神様同士の 目合ひ(交合)は、 このようなという形で

あらわれることが多いです。

 

 

例えば・・・・

ギリシャ神話では、ウラノス(天空)とガイア(?大地)という聖夫婦から万物が発?すると言われています。エジプトには、 天の女神ヌトと地の男神ゲプがいます。

 

インドのタントラ信仰においても同様で「この世に顕われるものはすべて《プルシャ》 という男性原理理と《プラクリティ》もしくは《シャクティ》という女性原理理からなる二元論にもとづいてい る。そこでは男女の交合が《シバ神》と《シャクティ》との創造的結合にまで昂められているという思想に もとずく」(ムケルジー『タントラ 東洋の知恵』/松??長有慶より)  とあります。 

 

これは あくまで 神話によって 大昔から言い伝えられているものです。

科学的な根拠があるわけではありません。

 

 

しかしながら、 

男性と 女性が 目合ひ 新しい命が宿るという現実は 今もかわりません。

 

 

この地球にある 二元論的な考え方・・・

 

例えば・・・・

 

男性がいれば 女性もいる

表があれば 裏もある

黒があれば 白もある

光があれば 闇もある

太陽があれば 月もある

陽があれば 陰もある

男性性があれば 女性性がある

 

 

等々、私たちの世界は、対極なるもので、できていることがわかります。

これを 二元性の世界 と言います。

 

 

私たちは、このように対極するものを並べながら、物事を学んでいます。

 

 

・女性でいえば、”男性という人たち”をみながら「女性ってどんな生き物なのか?」を学んでいます。

・光を感じながら 影を知ります。

 例えば、芸能人の表の顔と裏の顔の違いを知る事で、人間の心理には 表と裏があることを知っります。

 

 

少し話しがそれましたが、

この神様の目合ひの神話のお話は、

 

 

要は、この世界の万物は 二元性でわかれ、出来上がっていることを 教えてくれているのです。

これを陰陽論 や 男性原理や女性原理  等、表現することもあります。

 

性の力は 聖なるもの

 

 上記の神話から わかるように、

大昔は 神様が目合ひを大事にし、 

それによって今の私たちが住む国々が創られていると 信じられていました。

 

 

つまり、

私たちが存在する上で、 目合ひの持つ力は必要不可欠で 重要だと

考えられていたということです。

 

 

実際、今ある宗教の大元(原初の宗教(多神教の時代))の中では、

目合ひには 聖なる力 が宿されていると考えていたのです。

 

 

今は、命が宿され 生まれていくプロセスが 科学で証明されてきています。

 

 

昔は、科学が発達していませんでした。

新しい命が創造、誕生していくプロセスがわかりませんでした。

 

 

だからこそ、命が生まれるその様が 

なんとも不思議で 神が宿るとさえ考えられ 神秘的なものとして 崇められていました。

 

 

つまり、

命そのものは 当然として

命を宿す 男性の性の力も、女性のもつ 性の力も 

大事なもの 美しいものとして 考えられていたのです。

 

 

今のような 性に対する ネガティブな意識は この時代は少なかったようです。

 

 

そのため、

目合ひの持つ 神が宿るとさえ考えられていた神秘的な力を 

農作物の豊穣の祈りのためや 魔除けのために使って、

日々の生活の営みの中で使われていたのです。

 

 

今とは、かなり 性に対する意識や価値観が違うことがわかります。

 

 

 

 

セクシャルの持つ力は怖いもの?!

 

生殖器の持つ力、

SEXをする事で生まれるすばらしい力

 

等々、縄文時代はとても大切なものとして崇められておりました。

 

 

しかし、時代が進むなかで、

”支配する側”と”支配される側”の人間関係が生まれていきます。

わかりやすくいうと、武士が始まる 室町時代から江戸時代くらいまでですか。

 

 

少しずつ、”命”に対しての考え方がかわっていきます。

 

 

 

性の力は 国を守る道具として 扱われていく

江戸幕府の倒幕により、新しい時代が生まれます。

 

 

そう、有名な ”明治維新”。

 

 

私は、この時代は、

今の日本に向かうための大きな最初の転機だったと思います。

 

 

決して、好評価ではありません。

残念ながら。

 

 

沢山の病気を生んだ 肉食中心の西欧文化が入り始めたのも、この時代からです。

少し話はそれますが、

それまで守られていた 聖徳太子によって作られた肉食禁止令が、ここで破られるのです。

 

 

有名な ” 文明開化 ”です。

 

 

今では、どうでしょうか?

CMをみても 肉 肉 肉 肉・・・・・・

 

 

日本人が肉食を開始して、 まだ100年にも満たないのですね。

それまで、日本人は ガンをも治してしまうほどの力も 知恵も持っていました。

 

 

そして、同時に変化したものが、” 結婚観 ” です。

 

 

今の一夫一婦制は、基本的な結婚観になっています。

しかし、それまでは、農村地帯等 政府の管理が及ばない場所では、

一夫多妻制度が村をあげて守られていました。

 

 

なぜなら、それはまだまだ医療の発達しない時代です。

多産多死の時代だからです。

命を繋いでいく大切な制度だったのです。

 

 

それが、なぜ一夫一婦制になったのか?

それは、国が 国の人間の数を数えやすくしたかったためです。

 

 

国がなぜ?人間の数を数えやすくしたかったか?

 

 

それは、”富国強兵”のためです。

国を経済的にも、戦争をしかけられても、それに負けない軍事力強化のため、

国民の数を把握するためだったのです。

 

 

私はそれを知った時、

正直、命を”駒のようにカウント”されていたという事実にすごくショックを受けました。

同時に、その価値観が今もなお、残っているということ。

 

 

そして、その狭い結婚観に、

多くの女性達が翻弄されていることに残念な想いが広がりました。

 

 

今更、多婦制に賛同するつもりはありませんが

命というのは、このようにして、

往々にして、”扱われてきた”という側面があります。

 

 

 

 

 

益々進む 頭でっかちな 命との向き合い方

では、現代に目をむけていきましょう。

 

現代の「性」の扱いはどんなものでしょうか?

 

 

 

 

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